【まちづくり】岡山発の新しい都市像、その現実―吉備高原都市:後編
福祉を大きなテーマとして新しい都市像を示そうとした「吉備高原都市」。大規模プロジェクトではありましたが、1990年代後半に岡山県の財政危機により計画が凍結されてしまいます。計画凍結後に残された吉備高原都市のいまを追いかけ、壮大な新都市計画を考えます。
福祉を大きなテーマとして新しい都市像を示そうとした「吉備高原都市」。大規模プロジェクトではありましたが、1990年代後半に岡山県の財政危機により計画が凍結されてしまいます。計画凍結後に残された吉備高原都市のいまを追いかけ、壮大な新都市計画を考えます。
岡山県中部の山中に突然現れるニュータウン、「吉備高原都市」。これは1970年代に福祉を重視する岡山県が打ち出した新しい都市像を示す計画でした。その全貌のうち、計画初期から前期計画終了までを追いかけます。
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「遠州鉄道」から浜松を考える、シリーズ第2回です。今回は鉄道線に着目し、実際に乗ってきた朝ラッシュの様子と、乗って感じた「遠鉄らしさ」についてお届けします!
新年度特別企画!4月につきものな通勤電車の「混雑」特集です。ちょっと気になる歴史や最近の動き、そして回避策までをお届けします。
高松を走る「ことでん」を通じて地方鉄道のことを考えます。第2回はことでんの経営再建に焦点を当て、経緯を簡単に振り返るとともに様々な施策のいまを見てみます。
高松を走る「ことでん」を通じて地方鉄道のことを考えます。第1回は、ことでんの「朝ラッシュ」特集!地方鉄道だけど、ちょっとすごいんです。 合わせて、ことでんの「通勤客」が多い理由を検討してみました。