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わたしたちのこと

ミッション

わたしたちのミッションは「スキマ時間で、「まち」に興味を持ってもらう」ことです。

現在、「まち」に関する情報は断片的で姿があまり見えないものが多くなっています。そこでわたしたちは、データや感覚だけではない「まち」のありのままを「多面的」に「わかりやすく」見せることで「まち」に興味を持ってもらいたいと思っています。
一口に「まち」といっても東京の一等地から中山間地まで様々な立地条件や抱えている問題があります。

わたしたちは問題を語る前に「まず、「まち」に興味を持ってもらう」ことが大事だと思っています。そのためには多面的な「まち」の情報が必要だと思っています。
様々な「まち」を見つめ、観察していく記録をわかりやすく伝え、皆さまの「まち」への興味をかきたてていきます。

 

運営組織について

わたしたちの組織は「任意団体ダイロクマチノテ」といいます。有志として集まったコアメンバー3名を中心として、オブザーバーや提携先などと緩やかにつながっています。
主な活動はmatinoteの運営、イベントの企画、メンバーでの巡検ですが、これからサポートメンバーを増やして情報交換の機会やイベントを開けるように考えています。

 

コアメンバー

鳴海侑
ダイロクマチノテ代表・matinote編集兼ライター
HP:「まち探訪家・鳴海侑」(http://naru.me)
Twitter:mistp0uffer

地域を俯瞰的に見つつ、現在に至る営みを紐解きながら「まち」を訪ね歩く「まち探訪」をしています。「特徴のないまちはない」をモットーに地誌・観光・空間デザインなど様々な視点を使いながら、各地の「まち」を読み解いていきます。
また、まちの意外な「ホット」や綺麗な風景・景観も探しています。

 

渦森うずめ
matinoteライター
blog:「書落舎」(http://shorakusya.hatenablog.com/)
Twitter:uzumomen

本屋と商業施設に想いをはせて、夢の跡を訪ね歩く詩の人。
商業施設を訪ね歩いたり、商店街を歩いたり、バスに揺られて山奥のニュータウンにいったり………すべては現実の中に押しつぶされそうになりながらも、確かにそこにある”夢”や”理想”を再発見するため。知らない街、知らない景色を探していつまでもどこまでもさまよいます。
ご当地乳製品道場主宰。日本唐揚協会認定カラアゲニスト。唐揚げにはお酢がおすすめです。消えそうなファーストフードチェーン「サンテオレ」を勝手に応援中。

 

てぃえくす(旧 夕霧もや)
ダイロクマチノテ渉外・matinoteライター
Twitter:txpres

ラッシュアワーの秩序ある混沌を観察する人。大きな都市の朝の風景はどこも滾ります。 
旅で追いかけるのは「まち」の「一瞬」。通勤・通学で混み合う交通機関や、買い物客で賑わう商業施設。その「まち」でどのように機能しているのか観察するのが楽しいです。
あと、ご当地の甘いものに目がありません。名物も地元で愛されているものも、気になったら食べに行きます。