【インタビュー】「中学の頃は地図帳をずっと眺めていました」ー地図とまちと風景の接点(前編)
まちに関心を持つ人へのインタビュー・第3弾です。今回は「エモい風景」を訪ねて歩く「アリス川」さんに旅・まち・風景に興味を持つきっかけを訪ねました。すると浮かび上がってきたのは、地図と家族旅行の存在でした。
まちに関心を持つ人へのインタビュー・第3弾です。今回は「エモい風景」を訪ねて歩く「アリス川」さんに旅・まち・風景に興味を持つきっかけを訪ねました。すると浮かび上がってきたのは、地図と家族旅行の存在でした。
秦野市の中心性は同規模の都市に比べると薄くなっています。その要因は、中心部だけではなく、外縁部の強さにもありました。そこで秦野市の最終回である今回は、秦野の外縁部の特徴を探り、「秦野市」の特色や強みを考えます。
秦野市中心部は戦後、購買力が市街へ流出していました。これに対し、秦野市中心街にまちの連続性を持たせようと大型商業施設の計画が出ます。しかし、別の商業施設の進出により、ご破算になってしまいました。そこまでの経緯を紹介しつつ、あったかもしれないまちの姿を考えます。
秦野市中心部の概要を地形から、中心市街地本町の第二次世界大戦前までの変遷を歴史から追いかけます。ここでも水とタバコが大きな役割を担っていました。
神奈川県西部に位置するまち・秦野市。丹沢山系を北に、渋沢丘陵を南に配する盆地のまちです。今回は地域分けと自然をフックに大まかにつかんでいきたいと思います。
北東北の地域主導型商業施設を追う特集・最終回は、立佞武多のまち・五所川原の商業模様をを紹介します。大型商業施設が激戦を繰り広げ、その狭間で百貨店が消えていった話を紹介します。地域主導のショッピングセンター、地域協調のイオン、そして百貨店が絡まりあう歴史は地方都市らしさを感じます。
北東北で作っれた地域主導のショッピングセンター、第2弾。今回は青森県で誕生した日本初の地域主導型ショッピングセンターを取り上げ、地域主導ショッピングセンターが生まれるきっかけや開業後の試行錯誤について追いかけます。