【まちづくり】場末からまちの顔へ変わった浜松駅-浜松と遠鉄:第1回
浜松駅前には大きな駅ビルと百貨店があり、バスが行きかう都市的な景観が広がります。しかし、開業当初はまちの場末、田んぼの中にある駅でした。今回は浜松駅がどのような経緯を経て今日の景観へ変貌してきたかを探ります。
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北関東の不思議商業施設探訪最終回! 今回は北関東で圧倒的な存在感を誇る宇都宮市の「FKDインターパーク店」をとりあげます。栃木地場の百貨店、福田屋百貨店が運営する店舗ですが、これは「百貨店」なのか?「ショッピングモール」なのか…? 店舗の特徴からその出店までの福田屋がたどった独特の歴史をご紹介します。
秦野市中心部は戦後、購買力が市街へ流出していました。これに対し、秦野市中心街にまちの連続性を持たせようと大型商業施設の計画が出ます。しかし、別の商業施設の進出により、ご破算になってしまいました。そこまでの経緯を紹介しつつ、あったかもしれないまちの姿を考えます。
クルマ社会の先進地とも言われる北関東。クルマ社会と切り離せないのは何と言っても「郊外」という存在です。その「郊外」の、とりわけロードサイド...
北東北の地域主導型商業施設を追う特集・最終回は、立佞武多のまち・五所川原の商業模様をを紹介します。大型商業施設が激戦を繰り広げ、その狭間で百貨店が消えていった話を紹介します。地域主導のショッピングセンター、地域協調のイオン、そして百貨店が絡まりあう歴史は地方都市らしさを感じます。
1/28に開催された「そごうのその後」イベントレポートです。読むだけでも、「そごう」の楽しさに触れられるかも?
東京都八王子市の歴史をたどるまち歩きの2回目!今回は中心市街地を特集します。中心市街地の「中心部」における移り変わりや、百貨店やスーパーの栄枯盛衰、そしていまに至るまでを徹底解剖します。