【まちづくり】「街と生き」てきた遠鉄グループの姿-浜松と遠鉄:第4回
遠鉄が取り組む施策の細心・大胆さは交通事業だけにとどまりません。「浜松と遠鉄」特集最終回の今回は、まちなかのいたるところで行っている関連事業を通じて、遠鉄グループが「街と生きる」姿を見ていきます。
遠鉄が取り組む施策の細心・大胆さは交通事業だけにとどまりません。「浜松と遠鉄」特集最終回の今回は、まちなかのいたるところで行っている関連事業を通じて、遠鉄グループが「街と生きる」姿を見ていきます。
浜松駅前には大きな駅ビルと百貨店があり、バスが行きかう都市的な景観が広がります。しかし、開業当初はまちの場末、田んぼの中にある駅でした。今回は浜松駅がどのような経緯を経て今日の景観へ変貌してきたかを探ります。
秦野市中心部は戦後、購買力が市街へ流出していました。これに対し、秦野市中心街にまちの連続性を持たせようと大型商業施設の計画が出ます。しかし、別の商業施設の進出により、ご破算になってしまいました。そこまでの経緯を紹介しつつ、あったかもしれないまちの姿を考えます。
浜松のレポートは最終回!東側の郊外や重厚なロードサイド景観を眺め、最後は市街地を一気に駆け巡ります。海岸に迫る団地、建て直し中のショッピングセンター、浜松のまちならではの景観、中心市街地の様子をぎゅっと凝縮してお伝えします。
昨年10月5日と6日にわたってmatinote編集部で行った静岡県浜松市を中心とした現地調査。実に大きく、「奥深」い浜松の姿がわかってきました。今回は天竜地区や郊外の拠点、団地そして城下町まで盛りだくさんでお届けします。最後にはあのご当地グルメも味わいます!
東京都八王子市の歴史をたどるまち歩きの2回目!今回は中心市街地を特集します。中心市街地の「中心部」における移り変わりや、百貨店やスーパーの栄枯盛衰、そしていまに至るまでを徹底解剖します。
運転代行利用促進のために宮城県登米市佐沼地域で行われた「運転代行プール」。画期的な取組みでしたが、思わぬ課題もあり、その後の継続的な取組みには至りませんでした。その経緯と要因から運転代行業について考えます。