MENU

「 クロニクル 」一覧

【まちのすがた】鉄道建設と団地の多様化―大規模住宅開発都市・八千代市の姿:その3

【まちのすがた】鉄道建設と団地の多様化―大規模住宅開発都市・八千代市の姿:その3

団地を中心に成長してきたまちは「画一化」が進むまちととらえられがちです。しかし、千葉県八千代市はそうした見方と違った多面性を見せてくれています。今回はその多面性を生み出すきっかけとなった大規模住宅開発と鉄道建設を追い、八千代市のこれからを考えます。

【まちのすがた】ケヤキ並木と府中のむかし話―大國魂神社・ケヤキ並木と府中宿をめぐる

【まちのすがた】ケヤキ並木と府中のむかし話―大國魂神社・ケヤキ並木と府中宿をめぐる

東京の郊外都市として知られる東京都府中市。その歴史をひもといてみると、武蔵国の国府が置かれていたり、武蔵国総社と位置付けられる大國魂神社が立地していたりと、非常に深く、重要な位置づけにあるまちであることがわかります。今回はその中でも、大國魂神社の参道として機能し、府中を代表する景観の一つである「馬場大門のケヤキ並木」について取り上げます。

【まちづくり】「那覇新都心」にはまちづくりの課題の跡がたくさんある―那覇の未来へむけたまちづくり:第2回

【まちづくり】「那覇新都心」にはまちづくりの課題の跡がたくさんある―那覇の未来へむけたまちづくり:第2回

那覇市北部に整備された新しいまち「那覇新都心」。このまちには近年のまちづくりの課題を乗り越えた跡がいくつか見られます。今回はそれらをスポット的に紹介しながら、現代のまちづくりの難しさを考えてみたいと思います。