小田急は「新しい小田急」をどう伝えたのか?―複々線事業完了から1年、プロモーション活動を探る
小田急電鉄の複々線事業完了から1年、昨年春のダイヤ改正で行ったプロモーション活動をご紹介します。都市鉄道のプロモーション活動としては異例づくめで非常に力の入った部分を紹介しつつ、その狙いを探ります。
小田急電鉄の複々線事業完了から1年、昨年春のダイヤ改正で行ったプロモーション活動をご紹介します。都市鉄道のプロモーション活動としては異例づくめで非常に力の入った部分を紹介しつつ、その狙いを探ります。
2018年、matinote編集部のメンバーがおススメする「まち」のトピックと「まち」にまつわる本を一挙紹介!今年はこれでスタートダッシュを決めましょう!!
江戸時代から観光地として親しまれてきた江ノ島には3つの鉄軌道が通っています。今回はそのうち「湘南モノレール」に焦点をあて、モノレールと江ノ島の意外な関係に迫ります。
戦後の鎌倉山周辺は住宅開発と住民自治の歴史でした。ディベロッパーの動きやや住環境を守り・発展させようとする住民自治の動きを追いながら、同時に進んでいく「鎌倉山」の広がりをとらえます。
古都・鎌倉の中心から山を1つ隔てた丘の上にある鎌倉山。ここは昭和初期に生まれた高級住宅地であり、様々な最先端のものが導入されてきました。今回は鎌倉山の端緒となる自動車道計画と住宅開発を追います。
秦野市の中心性は同規模の都市に比べると薄くなっています。その要因は、中心部だけではなく、外縁部の強さにもありました。そこで秦野市の最終回である今回は、秦野の外縁部の特徴を探り、「秦野市」の特色や強みを考えます。
秦野市中心部は戦後、購買力が市街へ流出していました。これに対し、秦野市中心街にまちの連続性を持たせようと大型商業施設の計画が出ます。しかし、別の商業施設の進出により、ご破算になってしまいました。そこまでの経緯を紹介しつつ、あったかもしれないまちの姿を考えます。