新交通システムの廃線跡が残る名古屋の郊外都市「小牧市」をめぐる
名古屋北部の郊外都市「小牧市」。市内には桃花台ニュータウンがありますが、新交通システムの廃線をはじめ「失敗」といわれることもあります。一方で小牧市全体がどんなまちかはそこまで語られることはありません。そこで小牧市の「いま」を中心部とニュータウンを中心にさまざまな角度から見て、どのようなまちなのか紹介していきます。
名古屋北部の郊外都市「小牧市」。市内には桃花台ニュータウンがありますが、新交通システムの廃線をはじめ「失敗」といわれることもあります。一方で小牧市全体がどんなまちかはそこまで語られることはありません。そこで小牧市の「いま」を中心部とニュータウンを中心にさまざまな角度から見て、どのようなまちなのか紹介していきます。
matinote編集部が2018年にあった「まちのトピック」を振り返りつつ、2019年に注目のまちを紹介します。
今年の4月に話題となった新しいSNS、「マストドン」。ユーザーはどんな想いで利用しているのでしょうか。そして、まちのコミュニティやまちに関するwebサービスとしてどのような可能性をもっているのでしょうか。マストドンのインスタンスの管理人と対談を行い、探りました。
今年の4月に話題となった新しいSNS、「マストドン」。現在も日本人ユーザーが増え、地域毎のコミュニティができています。まちと地域の話に相性がいいSNSですが、特徴をつかみづらいのが難点です。そこで「マストドン」デビューを応援すべく、特徴とコミュニティの現状を解説します。
まちに関心を持つ人へのインタビュー・第4弾です。今回は交通とデザインを掛け合わせて素敵なプロダクトを作る現役美大生「にし」さんにデザインと交通に興味を持つきっかけを伺います。旺盛な好奇心と素晴らしい実行力の様子、そしてその成果をたくさんの写真と共にお届けします。
福祉を大きなテーマとして新しい都市像を示そうとした「吉備高原都市」。大規模プロジェクトではありましたが、1990年代後半に岡山県の財政危機により計画が凍結されてしまいます。計画凍結後に残された吉備高原都市のいまを追いかけ、壮大な新都市計画を考えます。
岡山県中部の山中に突然現れるニュータウン、「吉備高原都市」。これは1970年代に福祉を重視する岡山県が打ち出した新しい都市像を示す計画でした。その全貌のうち、計画初期から前期計画終了までを追いかけます。