【インタビュー】「眺めたり作ったりで気が付くと20時間くらい経っています」まちづくりゲーム愛好家が魅力を語る!―まちづくりゲーム対談(前編)
中々自分たちの手に届かなさそうなまちづくり。実はゲームで体験できます。今回はそんな「まちづくりゲーム」の愛好家を招いて魅力を語っていただきました。
中々自分たちの手に届かなさそうなまちづくり。実はゲームで体験できます。今回はそんな「まちづくりゲーム」の愛好家を招いて魅力を語っていただきました。
東京郊外の府中市。府中駅の南口にはこの20年で大規模な再開発ビルが3棟相次いで建てられ、それぞれの完成時期の違いもあって、さながら「再開発ビルの見本市」といった様相を呈しています。今回はそんな現在の府中駅南口がどのようにして形作られたのか、その歴史と経緯を追いかけます。
那覇市北部に整備された新しいまち「那覇新都心」。このまちには近年のまちづくりの課題を乗り越えた跡がいくつか見られます。今回はそれらをスポット的に紹介しながら、現代のまちづくりの難しさを考えてみたいと思います。
那覇市北部に整備された新しいまち「那覇新都心」。このまちはどのような経緯で生まれたのでしょうか。沖縄固有の課題と密接に結びついたまちの成立史を追います。
愛知県常滑市には、やきもの産業の街としての顔のほかに、「中部国際空港の玄関口」としての性格も持ち合わせています。今回は常滑市に中部国際空港が開港した経緯と、それに関連して常滑市の前島地区を舞台に繰り広げられた様々な開発計画とその現在について取り上げます。
愛知県常滑市は様々な顔を持つまちです。今回は常滑の産業と観光に焦点をあて、産業の歴史と観光化に向けた地域主導による取り組みを紹介します。
福祉を大きなテーマとして新しい都市像を示そうとした「吉備高原都市」。大規模プロジェクトではありましたが、1990年代後半に岡山県の財政危機により計画が凍結されてしまいます。計画凍結後に残された吉備高原都市のいまを追いかけ、壮大な新都市計画を考えます。