【まちのすがた/観光】地域の中心商店街「国際通り」から観光地「国際通り」への変容―国際通りから見える”那覇”:第3回
今日の那覇・国際通りの商店は土産物店がほとんどを占めています。元々は百貨店や市場がある「地域の買い物の場」がどのようにして「観光地」へと変容していったのでしょうか。今回は2つのキーワードから考えていきます。
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那覇市街の目抜き通り「国際通り」は元々「新県道」と呼ばれていました。では、いつから「国際通り」と呼ばれるようになったのでしょうか。そして、名前の由来は何でしょうか。国際通りが成立する本土復帰前の那覇市の姿を見ていきます。
沖縄県那覇市の目抜き通り「国際通り」。この通りに関わる様々な事柄からは那覇のまちが持つ様々な特徴が見えてきます。今回は「国際通り」前史として前身の「新県道」開通と周辺のまちの歴史を追います。
交通網の変化や昭和の大合併で中心市街地不在となった埼玉県入間市。1990年代に中心市街地創出と福祉を志向した再開発を行います。しかし、理想と現実には大きなギャップがありました。今回は現在の姿を起点にそれまでの再開発の経緯を追います。
愛知県常滑市は様々な顔を持つまちです。今回は常滑の産業と観光に焦点をあて、産業の歴史と観光化に向けた地域主導による取り組みを紹介します。
今年の4月に話題となった新しいSNS、「マストドン」。ユーザーはどんな想いで利用しているのでしょうか。そして、まちのコミュニティやまちに関するwebサービスとしてどのような可能性をもっているのでしょうか。マストドンのインスタンスの管理人と対談を行い、探りました。
今年の4月に話題となった新しいSNS、「マストドン」。現在も日本人ユーザーが増え、地域毎のコミュニティができています。まちと地域の話に相性がいいSNSですが、特徴をつかみづらいのが難点です。そこで「マストドン」デビューを応援すべく、特徴とコミュニティの現状を解説します。