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「 大規模商業施設 」一覧

「エスパル東館」効果で仙台の重心はさらに東へ!? 進化を続ける「仙台駅」とその周辺

「エスパル東館」効果で仙台の重心はさらに東へ!? 進化を続ける「仙台駅」とその周辺

仙台駅は近年、地下鉄東西線の開業や、仙台駅に開業した仙台パルコ2・エスパル東館が話題となるなど、駅周辺の拠点性はさらなる高まりを見せています。一方で、駅の東西ではその集積度合いに差が見られます。さらにいえば、もともと明治時代に仙台駅が初めて開設されたころには、仙台駅周辺は仙台の「場末」だったといいます。そんな仙台駅周辺がどのようにして東北を代表する都市「仙台」の玄関口として拡大していったのか。追いかけていきたいと思います。

【商業】宮崎資本の百貨店、ジャスコの軍門に下る。「ボンベルタ」:第3回-ボンベルタ橘

【商業】宮崎資本の百貨店、ジャスコの軍門に下る。「ボンベルタ」:第3回-ボンベルタ橘

宮崎の地場百貨店だった「橘百貨店」。攻めの経営のあまりに資金繰りが悪くなり、倒産してしまいます。そこに救いの手を差し伸べたのはジャスコでした。百貨店が倒産し、量販店を経て、再び百貨店へ。ボンベルタ橘がたどった波乱万丈な歴史を追います。

百貨店やめます!?地場有力百貨店を引き継いだ「ボンベルタ」:第2回-ボンベルタ伊勢甚

百貨店やめます!?地場有力百貨店を引き継いだ「ボンベルタ」:第2回-ボンベルタ伊勢甚

イオングループが展開していた百貨店「ボンベルタ」。その中には1970年代後半にジャスコの傘下に入った地域の地場百貨店がありました。景気の動向からいえば明らかに早かった総合スーパーへの傘下入り。その裏側には同族経営の小売グループ社長の「先見の明」がありました。

【まちづくり/商業】市街地再開発の見本市!?府中駅南口再開発事業地区をめぐる―東京都府中市

【まちづくり/商業】市街地再開発の見本市!?府中駅南口再開発事業地区をめぐる―東京都府中市

東京郊外の府中市。府中駅の南口にはこの20年で大規模な再開発ビルが3棟相次いで建てられ、それぞれの完成時期の違いもあって、さながら「再開発ビルの見本市」といった様相を呈しています。今回はそんな現在の府中駅南口がどのようにして形作られたのか、その歴史と経緯を追いかけます。

【観光/商業】中部国際空港とりんくう開発―様々な顔を持つまち・常滑

【観光/商業】中部国際空港とりんくう開発―様々な顔を持つまち・常滑

愛知県常滑市には、やきもの産業の街としての顔のほかに、「中部国際空港の玄関口」としての性格も持ち合わせています。今回は常滑市に中部国際空港が開港した経緯と、それに関連して常滑市の前島地区を舞台に繰り広げられた様々な開発計画とその現在について取り上げます。

【商業】2大総合スーパー直接対決!?競争の最前線をめぐる-神奈川県相模原市古淵・大和市鶴間

【商業】2大総合スーパー直接対決!?競争の最前線をめぐる-神奈川県相模原市古淵・大和市鶴間

2大流通グループ、イオンとセブン&アイ。その中核ともいえる総合スーパー「イオン」と「イトーヨーカドー」が道路1本、連絡橋を介して連結する「直接対決」となっている地域が2か所あります。その舞台である神奈川県相模原市古淵地区と、神奈川県大和市鶴間地区を取り上げ、時代による双方の考え方の変化やその経緯を追います。