【まちのすがた/観光】「あかがねのあと」を考える―新居浜の発展と構造転換を考える:第2回
別子銅山の廃坑により構造転換を迫られている新居浜市。しかし現実は住友があってこその都市であるがゆえに、新たなビジョンが見えないでいます。生活にある住友の影と新たな柱「産業遺産」を見ながら、これからの新居浜市の姿を考えていきます。
別子銅山の廃坑により構造転換を迫られている新居浜市。しかし現実は住友があってこその都市であるがゆえに、新たなビジョンが見えないでいます。生活にある住友の影と新たな柱「産業遺産」を見ながら、これからの新居浜市の姿を考えていきます。
愛媛県の瀬戸内海側にある工業都市、新居浜市。ここはかつて鉱山を中心に一大企業グループを支えた企業城下町でした。今回はいま大きく構造転換を図るこのまちの企業城下町としての歴史を追います。
高松を走る「ことでん」を通じて地方鉄道のことを考えます。第2回はことでんの経営再建に焦点を当て、経緯を簡単に振り返るとともに様々な施策のいまを見てみます。
高松を走る「ことでん」を通じて地方鉄道のことを考えます。第1回は、ことでんの「朝ラッシュ」特集!地方鉄道だけど、ちょっとすごいんです。 合わせて、ことでんの「通勤客」が多い理由を検討してみました。
最近、「地方創生」が叫ばれる中、注目されているのが徳島県神山町です。「サテライトオフィス」が10社もあり、空き家を「逆指名」で提供するというユニークな方法で人口を増やすというめざましい成果を挙げました。その神山町のまちづくりについて、地域の活動と徳島県のICT施策を絡めて紹介したいと思います。