【インタビュー】「風景、まちと旅行の密度を上げていきたい」―地図とまちと風景の接点(後編)
まちに関心を持つ人へのインタビュー・第3弾の後半です。「エモい風景」を訪ねて歩く「アリス川」さんのまちの見方の原点や心惹かれる場所についてたっぷりとうかがってきました。アリス川さんご提供の素敵な写真も交えてのお届けです。
まちに関心を持つ人へのインタビュー・第3弾の後半です。「エモい風景」を訪ねて歩く「アリス川」さんのまちの見方の原点や心惹かれる場所についてたっぷりとうかがってきました。アリス川さんご提供の素敵な写真も交えてのお届けです。
まちに関心を持つ人へのインタビュー・第3弾です。今回は「エモい風景」を訪ねて歩く「アリス川」さんに旅・まち・風景に興味を持つきっかけを訪ねました。すると浮かび上がってきたのは、地図と家族旅行の存在でした。
観光地として有名になりつつある「真壁」。商人の誇りが今もまちににじみ出ています。最終回の今回は、ひなまつりをはじめとしたイベントから、観光地として変わった真壁の姿と暮らしを見ていきます。
実はあまり知られていない「真壁」というまち。ここにはレトロな建築がたくさんあります。とても懐かしく、味のあるまちなみが広がる真壁。今回は行きたくなったらそのまま使える、ツアー形式でご紹介します。
秦野市の中心性は同規模の都市に比べると薄くなっています。その要因は、中心部だけではなく、外縁部の強さにもありました。そこで秦野市の最終回である今回は、秦野の外縁部の特徴を探り、「秦野市」の特色や強みを考えます。
茨城県の西部にある真壁。中世の城跡や、古い町並みがあり、観光地として知られています。3回にわたって特集する真壁、今回は景観を生み出すに至ったまちの歴史を追います。
秦野市中心部は戦後、購買力が市街へ流出していました。これに対し、秦野市中心街にまちの連続性を持たせようと大型商業施設の計画が出ます。しかし、別の商業施設の進出により、ご破算になってしまいました。そこまでの経緯を紹介しつつ、あったかもしれないまちの姿を考えます。