【まちのすがた】国際通りは那覇ではなかった!?近代の那覇市街成立から崩壊を追う―国際通りから見える”那覇”:第1回
沖縄県那覇市の目抜き通り「国際通り」。この通りに関わる様々な事柄からは那覇のまちが持つ様々な特徴が見えてきます。今回は「国際通り」前史として前身の「新県道」開通と周辺のまちの歴史を追います。
沖縄県那覇市の目抜き通り「国際通り」。この通りに関わる様々な事柄からは那覇のまちが持つ様々な特徴が見えてきます。今回は「国際通り」前史として前身の「新県道」開通と周辺のまちの歴史を追います。
今回は、「時差Biz」に至るまでの「時差通勤」の歴史を振り返ります。これまでにも時差通勤は幾度となく取り組まれ、時代と共にその意味合いが変化してきました。変化を続けてきた「時差通勤」の様子を振り返ります。
今年7月に始まり、話題となった「時差Biz」キャンペーン。今回はその紹介と、臨時列車「時差Bizライナー」への乗車レポートを通じて取り組みを振り返ります。
2大流通グループ、イオンとセブン&アイ。その中核ともいえる総合スーパー「イオン」と「イトーヨーカドー」が道路1本、連絡橋を介して連結する「直接対決」となっている地域が2か所あります。その舞台である神奈川県相模原市古淵地区と、神奈川県大和市鶴間地区を取り上げ、時代による双方の考え方の変化やその経緯を追います。
韓国の首都・ソウルの「郊外」と「通勤」の様子を追いかけます。ソウルにおける通勤のキーワードは「地獄鉄」と「広域バス」。日本によく似た姿と、まったく違う姿が併存している様子をお楽しみください。
埼玉県久喜市にある「モラージュ菖蒲」。周囲に鉄道駅が全くないという特異な立地ながらも、手堅い支持を得ているモールです。そんなモールのおかげもあって、「菖蒲」という地名の知名度は大きく向上するなど、意外にもその実力はなかなかのものです。モラージュ菖蒲の開業前から開業後の、様々な苦労や経緯について紹介します。
浜松市街地の北にある浜北区では、幻の大規模開発計画がありました。大きなサッカー場と百貨店併設のショッピングモールが計画され、実現一歩手前で頓挫してしまいます。その理由はなぜか、そして結果浜北のまちはどうなったか見ていきます。