【まちのすがた】地形もスケールもまちづくりもダイナミック!―ソウルの感覚をつかむ:第1回
日本によく似ている、けれどどこか違う韓国の首都「ソウル」。ポイントは「ダイナミックさ」ではないでしょうか。第1回は、「地形」と「スケール感」をキーワードにソウルのことを考えてみたいと思います。
日本によく似ている、けれどどこか違う韓国の首都「ソウル」。ポイントは「ダイナミックさ」ではないでしょうか。第1回は、「地形」と「スケール感」をキーワードにソウルのことを考えてみたいと思います。
観光地として有名になりつつある「真壁」。商人の誇りが今もまちににじみ出ています。最終回の今回は、ひなまつりをはじめとしたイベントから、観光地として変わった真壁の姿と暮らしを見ていきます。
実はあまり知られていない「真壁」というまち。ここにはレトロな建築がたくさんあります。とても懐かしく、味のあるまちなみが広がる真壁。今回は行きたくなったらそのまま使える、ツアー形式でご紹介します。
秦野市の中心性は同規模の都市に比べると薄くなっています。その要因は、中心部だけではなく、外縁部の強さにもありました。そこで秦野市の最終回である今回は、秦野の外縁部の特徴を探り、「秦野市」の特色や強みを考えます。
茨城県の西部にある真壁。中世の城跡や、古い町並みがあり、観光地として知られています。3回にわたって特集する真壁、今回は景観を生み出すに至ったまちの歴史を追います。
秦野市中心部は戦後、購買力が市街へ流出していました。これに対し、秦野市中心街にまちの連続性を持たせようと大型商業施設の計画が出ます。しかし、別の商業施設の進出により、ご破算になってしまいました。そこまでの経緯を紹介しつつ、あったかもしれないまちの姿を考えます。
秦野市中心部の概要を地形から、中心市街地本町の第二次世界大戦前までの変遷を歴史から追いかけます。ここでも水とタバコが大きな役割を担っていました。