【まちのすがた】国際通りは那覇ではなかった!?近代の那覇市街成立から崩壊を追う―国際通りから見える”那覇”:第1回
沖縄県那覇市の目抜き通り「国際通り」。この通りに関わる様々な事柄からは那覇のまちが持つ様々な特徴が見えてきます。今回は「国際通り」前史として前身の「新県道」開通と周辺のまちの歴史を追います。
沖縄県那覇市の目抜き通り「国際通り」。この通りに関わる様々な事柄からは那覇のまちが持つ様々な特徴が見えてきます。今回は「国際通り」前史として前身の「新県道」開通と周辺のまちの歴史を追います。
交通網の変化や昭和の大合併で中心市街地不在となった埼玉県入間市。1990年代に中心市街地創出と福祉を志向した再開発を行います。しかし、理想と現実には大きなギャップがありました。今回は現在の姿を起点にそれまでの再開発の経緯を追います。
愛知県常滑市には、やきもの産業の街としての顔のほかに、「中部国際空港の玄関口」としての性格も持ち合わせています。今回は常滑市に中部国際空港が開港した経緯と、それに関連して常滑市の前島地区を舞台に繰り広げられた様々な開発計画とその現在について取り上げます。
サザンじゃない茅ヶ崎を見に行く第二弾。今回は茅ヶ崎から離れ、北側の寒川町をめぐります。寒川町といえば寒川神社というイメージがありますが、やはり前回同様、寒川町にもそれだけではない顔がいくつもあります。そんな寒川の知られざる顔を、レポート景色で紹介します。
「サザン」「湘南」「海岸線」のイメージが強い神奈川県茅ヶ崎市。しかし茅ヶ崎はそれだけではありません。神奈川の一都市として、様々な市民の暮らしがあり、その表情があります。今回はその中でも、市の玄関口である「茅ヶ崎駅」北口の商業の様子を紹介して、茅ヶ崎のもう一つの「メイン」たるその表情を取り上げます。
韓国の首都・ソウルの「郊外」と「通勤」の様子を追いかけます。ソウルにおける通勤のキーワードは「地獄鉄」と「広域バス」。日本によく似た姿と、まったく違う姿が併存している様子をお楽しみください。
日本によく似ている、けれどどこか違う韓国の首都「ソウル」。ポイントは「ダイナミックさ」ではないでしょうか。第1回は、「地形」と「スケール感」をキーワードにソウルのことを考えてみたいと思います。