【まちのすがた/観光】「あかがねのあと」を考える―新居浜の発展と構造転換を考える:第2回
別子銅山の廃坑により構造転換を迫られている新居浜市。しかし現実は住友があってこその都市であるがゆえに、新たなビジョンが見えないでいます。生活にある住友の影と新たな柱「産業遺産」を見ながら、これからの新居浜市の姿を考えていきます。
別子銅山の廃坑により構造転換を迫られている新居浜市。しかし現実は住友があってこその都市であるがゆえに、新たなビジョンが見えないでいます。生活にある住友の影と新たな柱「産業遺産」を見ながら、これからの新居浜市の姿を考えていきます。
愛媛県の瀬戸内海側にある工業都市、新居浜市。ここはかつて鉱山を中心に一大企業グループを支えた企業城下町でした。今回はいま大きく構造転換を図るこのまちの企業城下町としての歴史を追います。