【まちのすがた/観光】地域の中心商店街「国際通り」から観光地「国際通り」への変容―国際通りから見える”那覇”:第3回
今日の那覇・国際通りの商店は土産物店がほとんどを占めています。元々は百貨店や市場がある「地域の買い物の場」がどのようにして「観光地」へと変容していったのでしょうか。今回は2つのキーワードから考えていきます。
今日の那覇・国際通りの商店は土産物店がほとんどを占めています。元々は百貨店や市場がある「地域の買い物の場」がどのようにして「観光地」へと変容していったのでしょうか。今回は2つのキーワードから考えていきます。
那覇市街の目抜き通り「国際通り」は元々「新県道」と呼ばれていました。では、いつから「国際通り」と呼ばれるようになったのでしょうか。そして、名前の由来は何でしょうか。国際通りが成立する本土復帰前の那覇市の姿を見ていきます。