
今年はアノまちがアツい!……2019年、編集部イチオシの「まちトピック」を一挙紹介!
matinote編集部が2018年にあった「まちのトピック」を振り返りつつ、2019年に注目のまちを紹介します。
matinote編集部が2018年にあった「まちのトピック」を振り返りつつ、2019年に注目のまちを紹介します。
仙台市の市街地から北へ5km強のところにある仙台市泉区。高度経済成長期以降、丘陵地を切り開く大規模開発が行われ、仙台のベッドタウンとして発展してきました。区内にいくつもある大手デベロッパーが参画した開発事業のうち、特に有名なものが、三菱地所が造成、開発した「泉パークタウン」です。今回は泉市の動向とは別の形で「独立都市」を目指した「泉パークタウン」について取り上げます。
和歌山市と海南市の市境に位置する「和歌山マリーナシティ」。和歌山市のイメージを壊す本格的なリゾートアイランドです。なぜこんな場所に、本格的なリゾート開発が行われたのでしょうか。今回はその歴史をたどりながら、現在再び脚光を浴びている和歌山マリーナシティの今後について取り上げます。
イオンモールの建設が進むいわき市小名浜地区。実はイオンモールが進出を決める50年以上前から、小名浜では地元の商業者がショッピングセンターの建設に向けて取り組んでいました。今回はそんな手作りのショッピングセンターがいわき随一のショッピングセンターへ、そしてイオンモールへと続く小名浜の激動の商業模様を取り上げます。
1966年に大規模な合併によって誕生した福島県いわき市。当時としては「異例」の大規模合併に至った裏側には、足並みがそろわない市内各地域の調整の歴史がありました。今回はそんな地域が合併に踏みきった経緯からその過程、そして合併を果たしたいわき市がもたらした郊外開発について取り上げます。